「ノーマークFC(ノーマークエフシー)」(英語表記「NO-MARK F.C.」)は、兵庫県加古川市を拠点とするアマチュア社会人サッカーチームである。
概要
ノーマーク フットボールクラブ
2部
加古川市
2006年7月1日
毎月第2・第4土曜 19~21時
(稲美中央公園にて)
大岩 智将
- 公式戦登録メンバーは15,000円/年
- 登録外メンバー(準メンバー)は無し
歴史
2006年創設
ドイツワールドカップが開催された2006年7月、神戸製鋼加古川製鉄所内に勤務する2人の社会人ナベさんとトシちゃんが発起人となり5人で初練習を神鋼グラウンドにて行ったところからスタート。
サッカー協会への登録はせずにエンジョイチームとして、練習試合などを行いながら約2年活動後、メンバーの結婚や転勤などにより徐々にサッカーチームとしては休止状態となる。
2009年 - 2018年
不定期で、姫路市妻鹿で行われているフットサルの大会(現:ノアフットサルステージ姫路)に数人で参加。

2019年(再始動)
グループLINEなどで「ボール蹴ろう」という話題は何回か出ていたものの、実行はされないまま2019年6月、グループLINEにて「メンバーを増やして公式リーグ戦に参戦しよう」と代表が呼びかけ本格的に再始動。
公式WEBサイトの他にSNSやLaBOLA、ジモティーといったインターネットサービスを使ってアマチュア選手を募集し、練習や練習試合を行う。
2020年シーズン
J1リーグから順番に数えるとディビジョン11相当の「東播リーグ3部」に所属。
登録選手20人でスタートし、シーズン途中で3人増え23人でリーグ戦を戦い、3部B優勝。
しかし3部A優勝チーム(神鋼高砂)との決戦に敗れる。
2021年シーズン
2022年シーズン
エンブレムについて
3本のラインは加古川市章を意味する。
5つの星はノーマーク最初の参加人数を意味する。
星2つの位置をずらしてるのは、ナベさんとトシちゃん2人の発起人を意味する。
サッカーボールは地球にも見立てていて、インターネットを表すマークは地球のマークであり、ネットを通じてたくさんメンバーが集まってくれてるということも含めた意味である。