ノーマークFC

子どもたちを応援したい

ノーマークFCのパートナーシップは、サッカー好きな地域の中学生を助けることがメインです。

これはサッカー部の無い中学校が多いためです。加古川市内中部北部側の中部、陵南、山手、両荘といった中学校にはサッカー部がありません。

学校の部活でサッカー部が無いために外部のクラブチームに行く子もいれば、本来の校区ではないサッカー部のある中学校に転校する子もいますが、さまざまな事情で仕方なくサッカーを諦めてしまう子もたくさんいます。

1人でも多くそういった子を減らし、才能の芽を埋もれさせない環境を作りたい。

相場の半分の月謝で運営し、資格のあるコーチを採用し、試合時に乗り合いできる車を用意したりユニフォーム購入費の負担を減らしたいと考えています。

野球より人口多いのに

それなりに人口のいる街で「野球部の無い中学校」なんて聞いたことがないと思います。
しかし「サッカー部の無い中学校」はいくつもあります。

ですが、スポーツ財団が実施した競技人口の調査では、サッカーが約750万人、野球は約730万人となっており、サッカーの方がやや上回る数字となっているにも関わらず、野球部はあるのにサッカー部は無いという現状です。

競技人口が多いのにチーム数が少なければどうなるでしょうか？

満足に試合に出られない選手がたくさんいるということになります。
もちろん、試合に出ることが全てではありませんが大半の競技者が「試合に出たい」という気持ちを持っていると思います。

こういう選手の受け皿になることも出来ると考えています。

女子サッカー

女子サッカー 2021年から女子サッカーのプロリーグ（WEリーグ）がスタート。

それに伴い、女子のサッカー人口が増えるのは想像に難しくありません。

女子プロサッカー選手がたくさん誕生しますので、その選手達に憧れサッカー人口はさらに増加すると思われます。

ノーマークFCでも女子チームを創設し、広告効果をさらに高めたいと考えております。

※WEリーグ公式サイト→https://weleague.jp

メリットのある関係

アメリカなどではアマチュアチームにスポンサーがつくのは一般的だといいます。
日本の企業も地元のスポーツチームをスポンサードし、イメージアップ、ひいては業績アップを目指すのは有効な経営戦略ではないでしょうか。

あらかじめプランを設定させていただいておりますが、パートナー企業・団体様、個人スポンサー様、それぞれの事情に沿ったプランを一緒に考えていきたいと考えております。

お気軽にお問い合わせください。

スポーツチームのスポンサーをするメリット

企業がスポーツチームのスポンサーになるということは、まとまった出費が必要になります。
目的に対して、あるいは効果を見込んで協賛金を出していただくわけですが、一般的なメリットとしては以下のように考えられます。

広告宣伝

もちろんプロチームのような費用対効果は得られませんが、地元の人たちへのアピールにはなります。

CSR活動の一環

エコや周辺の掃除、緑化活動などのような「社会的責任」を果たすための活動として、スポーツチームのスポンサーになり地域密着をアピール。

売り上げアップ

ユニフォームに名前を入れたり、SNSでシェア、チーム経由の宣伝、チームの活動時にスポンサー企業のパンフレットや商品サンプルを配布するといった活動から、売り上げアップへの貢献を目指します。

横のつながり

ノーマークFCの運営元が地元の一般企業（縁グラフィクション）であるため、機会があれば紹介から取引先の拡大につながります。

好感度アップ

勝利を目指し選手たちが頑張るスポーツは総じて高感度が高いものです。
協賛することで、そういったクリーンなイメージとリンクし、スポンサーになっている企業自体の好感度もアップ。

採用活動が有利に

上記好感度アップにもリンクしますが、企業イメージがさらに上がれば入社を希望する人材が増えます。
また、チームには大学生が所属していたり、学生との関りがあるので地元の学生に対して認知度向上につながります。

業績アップにつなげる

なんだかんだ言っても最終的には「業績アップ」につながらないとスポンサーを継続していただけないと思います。
チームがもつ人や機会、時間、権利といった資産を最大限活用し、スポンサー企業様の業績アップに貢献できるよう努めます。
例）ユニフォーム広告、SNSで宣伝・拡散、チーム経由の宣伝、チームの活動時にスポンサー企業のパンフレットや商品サンプルを配布等